2023年3月18日、ロータス卒林生報告会が開催され、学林ロータス生として3月に東北大学を卒業し、医師としての道を歩む11期生が、『学林光澍ロータス生としての学びと医師としての決意』と題して卒林報告を行った。
また、ロータス在林生7名は、各々医学、教育研究、電子情報系理工学、公共政策、宇宙航空理工学、国際公共政策、化学システム工学などの大学院での研究報告を行った。
その後、ロータス選考委員の齋藤忠夫東北大学名誉教授、小池俊雄東京大学名誉教授、内山義英青山学院大学教授、添田佳伸宮崎大学教授らがファシリテーターを務め、グループに分かれて、信仰をもった研究者、専門家としての生き方、研究の姿勢について対話を行なった。