仲間とのつながりをいつまでも
学林は卒林した後のつながりや協力を大切にしています。創設からと脈々と続くつながりを絶やさぬよう、OB、OGと在林生との交流や様々な企画を用意しています。
学林大樹OB
国内外で実践的仏教の指導者として、人々に寄り添い、社会の変革に取り組む学林大樹卒林生たち。
同期の絆は一生の宝。混迷を極める現代社会で、離れていても、それぞれの場で、学林の誓いを共に、力強く生きる、かけがえのない同志。
語り合う学林大樹34期生
学林光澍OBネットワーク
予科・光澍は、世に光を澍ぐという精神のもと、信仰⼼を具え、社会で活躍するリーダーを輩出してきました。1975年の発⾜以来、その数は470名を超えています。
社会、世界の各界各層で活躍する学林光澍OB/OG、在林⽣、教団関係者が集まり、仏教・法華経を基盤とする光澍での学びが、卒林後どのように活かされているかについて対話する座談会をリアルとオンライン(Zoom)のハイブリッドで開催。
南・東南アジア学林蓮澍・海潮音科同窓会
2022年9月3日に、「南・東南アジア学林蓮澍・海潮音科同窓会」をオンラインで開催しました。1994年に創設された「海外修養科(蓮澍・海潮音科)」の卒林生は在家仏教実践家として世界各地で活躍しています。海外拠点で菩薩行に励む卒林生がサンガ(教えの仲間)の絆を強め、仏の教えに対する理解を深めるとともに、さらなる人材育成につなげることを目的に、タイ、スリランカ、バングラデシュ、インド、カンボジアの各拠点から蓮澍・海潮音科卒林生など約50人が参加。青梅キャンパスからも蓮澍・海潮音科29期と30期生も参加しました。